メダカと混泳できる魚は?

メダカを飼育し始めてから混泳を考えたことはありませんか? メダカと混泳ができる魚の種類は多くいますが、注意点がいくつかあるため、この点を守ってメダカを楽しく飼育してほしいと思います。

体長が同じぐらいの魚と混泳させましょう

メダカは体長が小さいため、他の生物から捕食の対象になりやすい魚種です。

また、おとなしい性格をしている個体が多く、混泳する魚にメダカから攻撃することは少ないです。水槽内で混泳を考えている方は、メダカと同じくらいの大きさで、性格がおとなしい魚を選ぶと良いでしょう。混泳できる魚種は多く、ネオンテトラなどの小型の熱帯魚とも一緒に水槽内で飼育することができますが、熱帯魚は寒さに弱いため、ヒーターを使用し水温管理を徹底する必要があり、ヒーターの使用が必須の条件となります。

また、メダカは目立ちにくい体色をしているので、熱帯魚と混泳させるとより地味な見栄えに感じることがあり、混泳の相性としては観賞の面で好みが分かれそうです。

餌はすべての魚にいき届いているか確認しましょう

混泳の際はメダカが攻撃されていないか、餌はしっかりすべての魚が食べることができているかを観察してください。メダカは泳ぎが上手な魚ではないので、混泳した魚がメダカより泳ぎが上手い場合はメダカが餌をしっかり摂れないことがありますし、メダカは臆病な性格であるため、水草に隠れて出てこないことなど警戒心を持つことがあります。このような様子の変化は注意して観察を行う必要があり、魚の大きさや性格によっては混泳できないものもあります。混泳する際はメダカとの相性を調べ、最初は少ない数から徐々に数をふやしましょう。

なるべく大きめの水槽で混泳させることがストレスのない環境をつくりやすく、水槽内の一匹当たりの水量が多いほど水温や水質を維持しやすくおすすめです。

混泳はアクアリウム初心者には注意が必要で、メダカが食べられる危険性もあることを理解しておいてください。

混泳をおすすめできるもの

ミナミヌマエビ

水槽内のコケやメダカが食べ残した餌を食べるため、水槽内の水質の悪化がしにくいです。低水温にも強く屋外でメダカと混泳させることも可能です。

アカヒレ

メダカと体長が似ていて、アカヒレは中層を好んで泳ぎます。メダカと活動する層が違うことと、おとなしい性格であるため混泳がおすすめできる魚種になります。

混泳がおすすめできないもの

金魚

水槽内で一緒に混泳させるとメダカを食べてしまうことがあります。混泳はおすすめできません。

ザリガニ

肉食の生物で夜間に餌を活発に捕食する性質があるため、混泳させると一晩でメダカが全滅する危険性があります。

まとめ

混泳は相性が大切であり、飼育者には適切な見極めが求められますのでむやみに混泳することは避け、リスクを頭にいれて適切な対応を行い、水槽内でメダカと仲良く生活できる環境を整えてあげましょう。

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